副理事長方針
アカデミー委員会
まちづくり委員会
担当副理事長 吉田 聖
私が(一社)羽島青年会議所に入会し、本年度で5年目、そして卒業年度となりました。
この年に副理事長という大役を仰せつかる事となり、今までを振り返るとあっという間の4年間だったなあとしみじみ思います。
「JCは40歳で卒業!」最初は長く思える時間でも、気の合う仲間たちと共に過ごす時間はとても短く、早く過ぎていくものです。「今」がとても大切であり、今だから出来る事、やらなければならない事があるという事を、次代のメンバー、新入会員に伝えていきたいと思います。そして、その中でLOMの仲間たちと共にJCの三信条である、トレーニング・サービス・フレンドシップがどういうものなのかを少しでも伝えていきたいと思います。
アカデミー委員会では新入会員に対して、委員会・事業・例会等への参加がJC活動とは何なのかを知る場所であることを伝えて行きます。そこで何をしたいのか、どういう自分を目標としているのかを常に考え、行動していく事の大切さを伝えていきます。そして、継続事業である羽島JC杯サッカー大会も今年で第6回を迎えます。地域の多くの方々に認知され始め、JCをアピールすると共に事業に参加する子どもたちにサッカー以外の何か別のものを伝え、感じてもらえる大会になる様、アカデミー委員会のメンバーと共に考えていきたいと思います。
まちづくり委員会では地域の歴史・文化を伝承する為の事業を行います。ここ数年の事業とは違う新しいものを考え、子どもたちが楽しく勉強出来る事業をまちづくり委員会のメンバーと共に作り上げたいと考えます。
最後になりますが 団結 ~地域との和、仲間との絆~2013年度北川理事長の掲げるスローガンのもと、地域の方々やJCメンバーとの「和、絆」を意識して事業を行っていき、北川理事長の言われる「とにかく楽しく」という事も心に置き、私自身も勉強しつつ経験の浅いメンバーを引っ張っていける様邁進して行きます。本年度終了時、楽しかった、とてもいい1年だったと言える(一社)羽島青年会議所にしていきましょう。
副理事長方針
経営力向上委員会
拡大・広報委員会
担当副理事長 虫賀 大輔
われわれ羽島青年会議所は、本年度で45周年という節目の年を迎えることができました。それは44年間「修練、奉仕、友情」の三信条のもと、青年として英知と勇気と情熱をもって活動してこられた先輩方がつくられた歴史であります。われわれはその一年一年積み上げてこられた土台に起たせていただいております。
私自身、入会から8年というこの年に副理事長という大役をいただき新たな挑戦の年と位置づけ、北川理事長のスローガン「団結~地域との和、仲間との絆~」を胸に刻み経営力向上委員会と拡大・広報委員会の二委員会を担当させていただきます。
経営力向上委員会では、地域の青年経済人と共に経営力向上、人間力向上を目指した事業を行い修練の場とするのはもちろん、地域の方に青年会議所活動の魅力発信をする事業を行います。また、本年度で6回目となります「食育」をテーマにした青少年育成事業では、毎年様々な趣向を凝らした事業を行い参加者や協力団体からも大変良い評価を受けてきました。こうした活動を続けていくことによって地域や行政からの信頼を積み上げていき、ひいてはわれわれの活動を後押ししてくれると信じております。
拡大・広報委員会では、人との出会いによって人は成長し新しい力との融合によって事業の質を向上させていくことになり、常に次代を見据え時代にあった事業を行っていくためにも会員拡大を行っていきます。また、われわれの存在や活動が地域の皆様に身近に感じてもらえるようSNSを有効活用してタイムリーに情報発信してまいります。
青年会議所の事業を作っていくのは委員会であり委員長はその先頭に立ち委員会を目指す方向へと導けるよう副理事長として、二委員長を立てると共にサポートしてまいります。
1年後、「この委員長だからできた!」「この委員会メンバーがいたからできた!」と語らえるよう、そして羽島青年会議所の歴史の1ページを共に築いていきましょう!!