専務理事紹介

専務理事 小見山 哲史

 専務理事という響き、入会当初はこの名前を聞くだけでも面倒くさいイメージ、正直なところ最も引き受けたくない役職の一つでした。そんな私が本年度北川理事長の下、専務理事を務めさせて頂くことになりました。入会して8年目を迎え、まちづくり事業を中心とした委員長、事務局長を経験させて頂き、この役職が自分にとって大変やりがいのある、そして自分自身の成長に期待してしまうそんな役職ではないかと考えます。入会して間もないメンバーが多い中、またこれから入ってくるであろう多くの新入会員に青年会議所の魅力を伝えていけたらと考えます。
 私たち(一社)羽島青年会議所は本年度45周年を迎えます。「明るい豊かな社会」の実現を目指し、地域から必要とされる団体となり、地域に根ざしたまちづくりが青年会議所の使命と考えます。青年会議所の行う活動は人間開発の場であり、開かれた環境の中で繰り返し活動を行い、友情を育み更なる活動への原動力とすることであります。この活動を継続することが50周年、そしてその先にある未来へと繋がっていくのではないかと考えます。本年度北川理事長が掲げるスローガンは「団結~地域との和、仲間との絆~」であります。このスローガンの下、青年会議所メンバーの結束を高め、志高い魅力溢れる事業を積極的に行っていきたいと考えます。委員会メンバーだけが事業を行うのではなく、LOMメンバー全員がまさしくスローガンの如く団結し、一つの事業に取り組んで行けるよう積極的に支援させて頂きます。
 今までの見ている側から、組織を運営する側の役職であることを常に念頭に置き、理事長、副理事長を補佐することは勿論、事務局を統括し、目配り、気配りを怠らず、会員の声に耳を傾け組織の円滑な運営を最大限努力させて頂きます。最後に会員全員が何とも言えない達成感を味わえるよう一年間邁進して参ります。
 皆様のご指導、ご協力を何卒お願い申し上げます。